2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
この関係閣僚等会議、等となっているところは、やはり閣僚以外の技術的専門家にも入っていただいています。例えば、原子力規制委員会委員長にも入っていただいていますし、原子力研究開発機構理事長ですとか、あるいは原賠機構の副理事長にも入ってもらっております。また、もちろん東京電力も入っていただいている。
この関係閣僚等会議、等となっているところは、やはり閣僚以外の技術的専門家にも入っていただいています。例えば、原子力規制委員会委員長にも入っていただいていますし、原子力研究開発機構理事長ですとか、あるいは原賠機構の副理事長にも入ってもらっております。また、もちろん東京電力も入っていただいている。
こういう御議論があったということもしっかり専門家の方にお伝えをさせていただいて、そんな中で、この心配というものは、どこまでやれば心配でないのかということは、人によって対応が違いますので、科学的、技術的、専門家の知見によりまして、大多数の方が安心できるというものを求めてまいりたいと考えております。
○枝野国務大臣 技術的には、先ほど来の総理等の御答弁でも御理解いただいているかと思いますが、保安院が案をつくったものを安全委員会に確認していただく、その独立した安全委員会が確認をするというところが非常に一つのポイントでございますので、政務で、こういう基準にしますということを技術的専門家でもないところで申し上げる性格のものではないというふうに思っておりますし、また、欧州のストレステストとイコールのものをするわけではございませんけれども
そこで、私ども、ODAを使うなりなんなりしまして随分支援をしてまいっているわけでございますが、その中で海外の専門家がその地に入られて私なりに教えてくださることは、やはり海抜ゼロメートル地帯というのが、技術的、専門家の視点から見て、水を出していくのにいかに苦労する地域かということを相当力説される方々ばかりいらっしゃいました。
事故原因の究明については技術的専門家の手で目下進行中でありますからその結果を待つとして、今日まで多くの人々が指摘をしておられますとおり、今回の遭難を危機管理という観点から見ますときに、余りにも多くの問題があるように思われます。 そういったことから、事件直後から始まる救難体制に対し、自衛隊側が全くいわれなき批判と反論をしておられますものをも含めて自衛隊への批判の声が随所に上がりました。
だから、そういうものに対する研修だとかあるいは基準の設定だとか、あるいは査定をやる場合に机上での査定を廃止するとか、どうして権威あるものにしていくか、そこに差があると必ずそこにつけ込まれるわけでありますから、こうしたことにならないように権威あるものにするためにはどうするのかということになってくると、そうした教育の体制、研修の体制、それから基準設定をどうするか、あるいは技術的専門家をどう配置をしてやるか
このころにたまたま安倍通産大臣がお行きになったということでありますが、こういう一連の動きを見てみますと、何か外から力を加えて、そして専門家会議、純然たる技術的、専門家的な内容のものに対して上から何か力を加えていく、こういう形が進められてきたと思うのです。そういうところにわれわれはちょっと納得しがたい面があるわけです。
具体的には、法律案、予算案等を通じての国会のコントロールの問題、そしてまた、政府内部における政治の優先の原則を貫きますためには、最高指揮官としての内閣総理大臣、そしてその統括的補佐役としましての防衛庁長官、さらに防衛庁の内部におきます政策的な面におきますいわゆる背広の関係の補佐とそして軍事的、技術的専門家の組織であります制服組との補佐のあり方が両々相まちましてこのシビリアンコントロールの原則を徹底させてまいらなければならない
そうだとするならば、やはり天下の日立の社長であり、財界人でもあり、かつまた技術的専門家である、こういう人の教訓は十分聞いていただきたいと思うのです。ですから、願望は願望として、率直に-言って、技術的に見て十分な改修や総点検をやるということと五者協定との間には、もう今日時点になりますとそこそこの矛盾が生まれてきているのだ、こういう認識が必要なんじゃないでしょうか。大臣、いかがですか。
それによって、今後の、いろいろと自分たちとしての将来の設計なり、また県に対する救済措置なりを改めてお願いしなきゃならぬということなんですが、技術的専門家の見通しとして、この地殻変動の終息時期というのは、見通しとしてどのように判断をされているのか、お伺いしたいと思います。
日本の自主的な責任においてこの問題は処理するわけでございまして、もう必要最小限度の技術的専門家のアメリカの協力を求めたというものでございます。 また、日ソ関係というものが、これ日本が意識的にやった事件でないんですから、こういう事件で日ソ関係の基本的関係が悪くならないようにこれはいたさなければならぬことは当然でございます。この点はソ連に対しても強く望みたいということでございます。
○片岡政府委員 私、技術的専門家でございませんので、その点御了承いただきたいと思いますが、たとえば振動の数値をとる場合に、その振動の幅あるいは速度、加速度といったような形で数値をとらえる方法があるやに聞いております。そういうことで、できれば何らかの客観的な数値をとらえていくという検討をいたしたいと思っております。
それから農林物資規格調査会運営の面で、従来農林大臣が規格を定めるという仕組みでございますから、農林物資規格調査会はいわばそういうものについての高度の技術的専門家というようなものを大部分集めて審議いたしております。
しかし、まあこれもまた、それぞれの技術的専門家の話によりますというと、そういうことはなかなか言うべくしてむずかしいことであるとは言われておりますが、私どものほうでは、もっぱらそういうことについて研究はさせております。
その委員長は、三枚目にこの名簿を載せてありますが、北海道大学の磯部教授を委員長といたしまして、あと、こういったいわゆる石炭関係の技術的専門家の方に寄っていただき、それからまた御承知のように、この夕張炭鉱よりもこういった水力採炭について経験の深い三井砂川あたりからの人も入れまして、委員会をつくり、監督局はオブザーバーというような形においてこれに参加いたしまして、こういった委員会でこの原因の究明と、それから
私もいま申し上げているとおり技術的専門家じゃないけれども、宍戸さん、あなただって技術的専門家じゃない。そうでしょう。だから私は調査団長の緒方さんなら緒方さんに来てもらって、少し詳しく納得のいく説明をしてもらわないことには――絵までかいてあるんだ。
と申しますのは、私は技術的専門家ではございませんけれども、両方まぜましても、先ほど環境衛生局長からお話のございましたように、化学的な成分は酢酸でございます。したがいまして、定性的分析はできるという説もあるのですが、定量的にどのくらいまじっているかどうかということについてはなかなかむずかしいというような見解がいま有力なのでございます。
したがいまして、この通信施設の障害の内容ということは、今後とも十二施設地区につきまして、技術的専門家をまじえまして解明していきたいというふうに思っております。もちろん上瀬谷通信施設の電波の内容についても、当時技術屋が行きまして、一応解明はいたしております。
先ほどもちょっと申しましたが、そういう方面の技術的専門家も足りませんで、もうその養成から始めなければならない。これはそういう学問を専攻されましても、普通のお医者さんとして相当な収入を得るということとは縁遠いような方面でございますから、そういう面からも考えていかなければならないのではないか。今年の対策が十分でないということは、私は率直にそう感じております。
しかし、この日本学術会議の原子力問題委員会と申しますのは、これは、坂田教授のような方もおいでになりますけれども、その他の大部分の方は、原子力の技術的専門家でないのでございまして従いましてこの原子力問題委員会におきましては、技術的な問題を専門的に論議するというふうなことは一ぺんも行なわれないのでありまして、むしろ、大局的な立場に立って政府が発電用原子炉の問題に対して慎重を期して、間違いのないように処置